もうすぐ春がやってきます。
わが家の息子は只今小学1年生です。
昨年は、今頃から入学に向けていろんな物を揃え準備をしていました。
あれから1年、実際に小学生活を送る中で、これは買っておいてよかったなぁと思うものを今日は紹介したいと思います。
これから入学準備をと考えておられる方の役に立てたらうれしいです。
1.けしごむ
これは、もう絶対1個だけ用意するとかでは無理です。
特に男子は。
この1年間に、何個の消しゴムを学校に忘れてきたことでしょう。
5個ぐらいを買っておいてもいいと思います。
わが家では、消しやすい消しゴムを選んでセット買いしました。
2.お箸
給食用のおはし。
これは、当初1膳だけ買っていました。
けれど、息子は給食袋も何度となく忘れて帰ってきました。
お箸は、給食以外にも学童のお弁当持ちの日などにも必要なので、2膳あると助かります。
わが家の場合は、2膳でも足りず、100円ショップで急遽1つ追加しました。
3.手ぶくろ
寒い冬の時期は、手ぶくろをして登校していました。
保育園の頃は、親や先生が手ぶくろを外してかばんに入れたり、用意したりすることも多かったと思いますが、小学生は手袋を外して、片付けて、帰りにちゃんとはめて帰ってくるのは自分ですべてする必要があります。
はい、女の子はOKです。たいてい、「すぐに脱いだらポケットに入れるんだよ」とか教えてくれます。
男子の場合、ほぼ100%のように片方どこかへ落としたり、忘れて帰ってきたりします。
写真は、ボロボロになり、かつ片手がどこかへ消えた今年の冬の息子の手袋です。
手ぶくろは2セット。
いつ紛失しても後悔しないように、こちらもお安いものを選びました。
4.傘
最初、1本しか買っていませんでした。
というか傘ってだいたい1本だと思います。
しかし、ご想像の通りに傘も学校や学童に忘れて帰ってきます。
息子の場合、親の傘も含めて最高で3本の傘をどこかに忘れていて、最終私も一緒に回収に行き、3本持ち帰ったことがありました。
子ども用の傘は2本、親のなくなってもよい傘を予備で1本くらいの覚悟がいります。
書き出したらきりがないですが、とにかく小学1年生の男子は、忘れ物なくしものの天才です。
毎日、何かしら忘れます。
最初のころなんて、宿題のプリントすら学校に置いてきていたし、学童には持参したリュックごと置いてきたりしました。
親の常識や当然と思っていることをことごとく裏切ってくれる小1男子。
余裕があるときは大笑いできるのですが、共働きで時間も体力もギリギリの親にとって、予備があるというのはとても大切なことです・・・。
ピカピカの1年生に向けて、準備のほどを。
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