小学1年生のバレンタイン事情
2月14日は、バレンタインデイ。
小学1年生の息子と夫に、私からはそれぞれが好きそうなチョコをプレゼントしました。
特別なチョコでもなく、みんなで食べようか〜くらいのもの。
これまでのバレンタインは、この私からのチョコと夫が職場でいただいてくるチョコくらいでした。
それが、今年になって息子のチョコが増えました!
14日の日曜日、朝からインターフォンの音。
荷物かな?と思って出てみると、息子の同級生の女の子が2人玄関に立っていました。
「○○くん、いますか?」
「今、野球の練習に行ってるわ〜」
「そしたら、これ。今日はハッピーバレンタインなので。手紙も書いて裏に貼ってあるので見てください。では!」
なんとも礼儀正しく、ものすごくしっかりした小1女子たち。
同学年とは思えない。
大きな紙袋を抱えていたから、きっとご近所の男の子たちに届けて回っているんだろうなぁ。
そんなこんなで、近所の女の子からいただいたチョコの詰め合わせが2つ。
「ハッピーバレンタイン」って、ハロウィンみたいなイベントになってる(笑)
これは、またご近所にアホアホ男子で「ハッピーホワイトデイ」とか言いながらぎゃあぎゃあとお返しを配り歩かさねばなりません。
女の子たちのように礼儀正しくは無理だろう、きっと途中で飽きて袋を放り出して男子たちで遊び始めるだろう。
だって、息子は保育園の近所の女の子からもらったチョコを、遊んでいた場所にボールや水鉄砲とともに忘れ、昨日、女の子に家まで届けてもらっていたから・・・。
ごめんよ、チョコをくれた女の子。
息子は、自分が忘れたことも忘れて、届けてもらったチョコをものすごいスピードで美味しそうに食べ尽くしていました。
ドキドキのバレンタインはまだ先として、小学生たちのバレンタイン事情の紹介でした。
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