少ないモノで暮らす
わが家は、築年数の古い小さな賃貸ハイツです。
家族3人で52平米の3LDKに住んでいます。
もちろん、収納スペースも小さいので、油断すると家の中はすぐにモノでいっぱいになってしまいます。
そんなこんなで、できるだけ少ないもので快適に暮らす工夫を試行錯誤してきました。
1年間で自分たちが住みやすい家に改造するべく、一昨年は計画的に家の見直しも行いました。
興味のある方は、「小さくてかわいい暮らし」カテゴリーの以前の記事をお読みくださいませ。
ミニマルライフだけど持っている風呂敷
自分たちに必要最小限のモノで暮らしているわが家、ミニマルライフを目指しているけれど、捨てずに持っているものの一つが風呂敷。
大切にしているこの風呂敷は、社会人になってから大学院の博士課程に入り直し、終了するときの記念に研究室の仲間や後輩たちからいただいたもの。
息子をお腹にかかえながら通ったD3の思い出の詰まった風呂敷です。
そんな風呂敷、季節ごとに活躍してくれています。
今の季節は、衣替えででたクリーニングに持っていく洋服たちを一時保管。
ワサっと部屋に置いておくとごちゃごちゃとして見苦しいので、こちらの風呂敷に包んで、一通りの洋服が集まってからクリーニングにこの風呂敷包みのまま持って行きます。
帰りは、畳んでカバンにポイ。
子どもの保育園の布団を入れたり、旅行に行く時に洋服を包んだり。
1枚あると何かと便利なアイテムです。
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。
▼こちらにも参加させていただいています。