1ヶ月1万円、1年間でどこまで理想の暮らしに近づけるか。
作年の12月から、1ヶ月1万円の予算でどこまで理想の暮らしに近づけるか自分なりにやってみたいという計画をたてました。
そこから1年、実際にどうなったか報告してみたいと思います。
今日は、バス・トイレなど洗面ランドリースペース編です。
ということで、まずはBefore。
洗濯機を置いている狭いせまいランドリースペース。
洗面台下の収納スペース。
ビフォーの写真が、撮れているものと忘れている箇所があります。
とりあえず、こんな感じで雑然とした生活感あふれる汚いランドリースペースでした。
1年後の洗濯機回り・ランドリースペース
1年間をかけて、改良したのは以下の点です。
・洗濯機横のハンガー置き場の見直し
・ステンレスピンチハンガーを買い替え
・洗濯機上の収納見直しと整理
Afterはこちら。
白いアイテムを中心に揃えました。
見た目もすっきりと清潔感のある感じになりました。
大きなニトリの白ボックスは、たくさんの物が収納できます。
湿気の多いランドリースペースでも、丸洗いできるPP製の収納用品なら安心です。
こちらは、洗濯機横の排水スペースです。
汚れやすい場所なので、タオルを敷いて、無印良品のゴミ箱を設置。
いつでも掃除できるように。
▼ランドリースペースの収納について
洗面台周辺の収納など
After:洗面台
洗面台も極力物を減らしました。
歯磨き粉や歯ブラシを吊るす収納で、ぬめぬめ防止。
After:洗面台の収納
使ったのは、100円ショップのアイテムたち。
100円ショップの収納用品を使って、種類別に収納すると見た目もきれいだし、取り出しやすく整理しやすくなりました。
物が減ると、扉を開けたときにすぐに必要なものが取り出せ、ストレスフリーになりました。
トイレもかわいくなりました。
トイレのスペースは、子どもが小さい時にトイレットトレーニングをしたときにトーマスのシールを貼ったままになっていました。
これはこれで、味わい?ある場所だったのですが。
Before
シールを取って、無印良品の小棚を取り付けました。
そこに、季節ごとに自分が好きなものをちょこっと飾って楽しめるようになりました。
After
トイレ掃除の道具も捨てました。
使い捨ての掃除シートを無印のステンレスのブラシにつけて掃除するように。
毎日の掃除は、クエン酸スプレーで。
そしたら、掃除道具の置き場所もシンプルになりました。
ランドリースペースの改良で工夫したポイント
1.物を減らす
とにかく、いらないものや使っていないものを捨てました。
いつか使うは、今は使っていないということ。
スペースが空くだけで、本当に見た目も気持ちもスッキリとします。
2.ニトリや100円ショップのアイテムを活用
ランドリースペースの収納で大活躍してくれたのは、ニトリや100円ショップの収納グッズです。
湿気の多い場所なので、汚れがついたらすぐに水洗いできるプラスチックやポリプロピレン製のアイテムが便利です。
3.白アイテムを中心に色を絞る
ランドリースペースは、基本的に白アイテムで統一しました。
清潔感があり、汚れがすぐに目立つので掃除しやすい。
そして、とにかく狭いランドリースペースなので色付きアイテムをたくさん置くと、ますます狭苦しく見えてしまいます。
白アイテムは、余白も合わせると空間を広く見せてくれるのでありがたい存在です。
1年間で、こんな感じでランドリースペース・トイレ空間が変化しました。
使いやすく、気持ち良い空間に改良できたかなぁと思っています。
自己満足度:☆☆☆☆☆
引き続き、他の場所のビフォー・アフターも記事にしていきますので覗きに来てください。
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。