小さくてかわいい暮らし計画
昨年の12月に思いつきで始めた計画。
1ヶ月1万円、1年間でどこまで理想の暮らしに近づけるか。
いいなぁ、素敵だなぁと他の人の暮らしを憧れているだけでなく、自分にもできることを自分なりに始めてみたい。
自分が暮らしやすいように毎日すごす空間を整えていきたい。
そんな思いではじめました。
「小さくてかわいい暮らし」というのは、 わが家が築年数の古い小さなハイツだから、大きく広々とした部屋やピカピカの新しい家を目指しても無理なもので。
小さいけれど、温かくて可愛らしい暮らしがしたい。
そう思いながら毎月、月初めに手帳のメモページに今月の重点目標を書き出すようにしました。
今日は、その手帳を12ヶ月分写真にとってみたので、ご報告です。
12ヶ月の手帳のメモたち
<12月〜3月>
写真の順番が、バラバラですみません。
12月〜3月ごろは、自分が生活の中で一番長くいる場所であるダイニングキッチンを中心に改良計画をたてました。
・カトラリーを揃える。
・お皿を新調する。
・写真に映っている冷蔵庫の横に黒板マステを貼ってDIYしたのもこの月でした。
<4月〜7月>
4月から7月にかけて、大型収納を中心に家の中を整理した月でした。
大きな収納の見直し箇所は、
・玄関横の収納
・押入れ収納
どちらも荷物を全部出しして、断捨離して、整理整頓しました。
一番の大仕事は、寝室からのベッドの断捨離でした!
<8月〜11月>
後半の4ヶ月は、大きな場所は一通り終わり、引き出しの中やインテリアなど細かい部屋の中の気になる場所を中心に改良しました。
・インテリアの見直し
・普段使いのお皿たちの追加
トイレに無印良品の小棚を取り付けたり、小さな壁飾りを作ったり楽しみました。
1年を振り返って
2016年12月のメモ。
玄関、バス・トイレ、キッチン、リビング、寝室と計画をたてました。
1年後の今、振り返ってみると、ほとんどの計画を実行することができています。
手帳にメモで残しておくと、1年後に振り返ることができて面白いものです。
「意外とできるもんだなぁ〜」率直な感想です。
<できなかったこと>
テレビをリビングから移動して、寝室の隅に移そうという計画がありました。
日常的にテレビを見ない生活をしているので、見るのは日曜日の1時間半くらい。
その時間だけ見るテレビをリビングにおいておく必要があるのか。
考えたのですが、寝室にテレビを置くスペースをうまく確保できずで、保留状態となっています。
<今、考え中のこと>
・キッチンの冷蔵庫横に置いてある小棚
・寝室の子供服入れの収納ボックス
これらを、来年1年くらいかけて北欧アンティークの家具に買い替えできたらいいなぁと思っています。
アンティークの家具は、出会いです。
なので、焦らずにいいなぁと思うものが出てきたら少しずつ揃えていきたいと思います。
劇的ビフォー・アフター
さて、年末まので期間に【劇的ビフォーアフター】シリーズとして、1年間のわが家の改良の振返りを記事にまとめようと思っています。
・キッチン・ダイニング編
・バス・トイレ編
・寝室編
・リビング編
こんな感じで4回くらいでまとめたいなぁと思っています。よろしければ、記事をまた覗きに来てみてください。
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