リビングの収納をつくってよかった
わが家は、昨年の4月に新居にうつりました。
限られた面積の中、色々と考えて作った間取り。
1階部分は、ダイニングキッチンとリビングが中心になっています。
リビングには収納が1つ。その収納のちょうど半分の棚に、わが家の必要書類や子どもの学校の道具が全て収まっています。
そんなわが家のリビング収納について、今日は紹介したいと思います。
できるだけスッキリと暮らしたい
リビング収納は、WOODONEのものを選びました。
棚板は自分で高さを調整できます。
上から順に、紹介します。
1:ルーター
2:道具類(電気部品、工具、メンテ用品などを中心に収納しています)
3:書類(家電の説明書、日々使う用紙や保管しておく必要がある書類など)
4:子ども用品(教科書、プリント、おたより、鉛筆削り)
5:勉強関係(体操服、文房具、学校の道具)
6:ランドセル、リュック
上半分が、主に家族で使う道具類がしまってあります。
下の半分は、子どもの手が届く場所。
そこに、自分で準備ができるように学校の道具類を収納しています。
スッキリと見せるコツは?
スッキリと見せるコツは、色味を抑えること。
主に、100円ショップのかごと無印良品のケースを使っています。
教科書を入れているファイルボックスは、あえて中身が見える向きにして、子どもが教科書を用意しやすいようにしていますが、他の書類は中身が見えないことで収納がすっきりとしてみえます。
子どものお便りなどの書類は、無印の取っ手付きのファイルボックスに「学童」「ピアノ」「学校」「その他」に分けて入れるようにしています。
もらって帰ってきて、要件を読んだら、すぐに分類してポイッと入れるだけ。
学期末に中身を全て出して、不要になった書類は処分しています。
学期の途中は、子どもの作品や道具類がもう少しゴチャッと置いてあるときもありますが、夏休みや冬休みの間にリセットします。
写真のような空き具合位が自分の中では理想的な収納量です。
収納部分に空間があると、なんとなく気持ちにも余裕が生まれます。
リビングの限られた収納部分ですが、いつ開けても、開けっ放しでもOKな収納をキープできると毎日使う場所だからこそ気持ちよく日々を過ごせます。
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