洗濯機周辺の掃除の悩み
我が家は、昨年まで小さな賃貸ハイツに住んでいました。
築年数も古く、狭い洗面・洗濯スペースは掃除もしにくく大変でした。
特に困っていたのが洗濯機の周辺。
洗濯パンの周辺に髪の毛やホコリが付着して、掃除が面倒なことになっていました。
引っ越しの際も、頑張って日頃掃除していたつもりだったけれど、洗濯機を動かすとすごいホコリでした。
ということで、新居に引っ越す際に洗濯スペースの床や洗濯機を置く位置には自分なりに工夫をしてみました。
今日は、我が家の洗濯機周辺の様子について紹介したいと思います。
洗濯機を置くためのパンをつけなかった
我が家の洗濯スペースは、決して広いとは言えません。
床は、掃除のしやすさや見た目の美しさからタイル張りにしました。
タイルのことは別記事にしようと思いますが、冬の寒さはまだ体験していないので何とも言えませんが、夏場はひんやりしてベタつきもせず、掃除も簡単で気に入っています。
そのスペースに新築時こだわった点は、洗濯パンを置かないこと。
洗濯パンは、洗濯機の水漏れ防止の目的でたいていの家につけられています。
けれど、それを置くことで見た目も何だか不格好だったり、掃除しにくくなってしまいます。
そこで、思い切って洗濯パンをつけないことにしました。
その代わりに購入したのが、洗濯機や冷蔵庫などの家具を床面から少し底上げして設置するためのアイテムです。
我が家が購入したのは、こちら。
伸縮性で、洗濯機の幅に合わせて調整できます。
固定ももちろんできますが、下にキャスター付きなので移動もできるようになっています。
洗濯機を移動することってほぼないですが、掃除したいときにコレがついていると大変助かります。
洗濯機周りの掃除をしやすくする工夫2つ。
洗濯機周りの掃除をしやすくするためにの工夫の1つ目が、この洗濯パンをなくしてキャスターつきの台をつけたこと。
普段の掃除は、ルンバくんです。
けれど、洗濯機の下は掃除できません。
洗濯機と床面の間に空間ができることで、掃除機のノズルが入るのと、クイックルワイパーなどの掃除アイテムも使えるようになりました。
工夫の2つ目は、洗濯機と洗面台の間のスペースを掃除アイテムが入る幅分開けたこと。
これをしておくだけで随分と違います。
洗濯機から壁面までの幅の床掃除をすることって結構たいへん。なので、クイックルワイパーなど普段使っているアイテム1つでさっと掃除できる空間を開けておくととっても便利です。
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