小学1年生のはじめての夏休み
我が家の一人息子は、この春から小学1年生。
はじめての夏休みだというのに、コロナの影響で楽しい催しはすべて中止。
帰省もできず、とにかく家で過ごすだけのお盆休みになりました。
そんな息子のために、何か夏の思い出を思って考えたのが、
花火とスイカ割り。
THE夏休みという感じのことをしてみようと思い・・・
裏庭でスイカ割り
はい、スイカ割りと言ってもビーチではありません。
暑いあつい京都の40度近い昼間の庭先。
それも、新居だけれど手つかずのまま放置されている裏庭で、スイカ割りを実行。
見てください、この裏山の緑と同化した畑に忘れられたような一つのスイカ。
これを家族で目隠しして、おもちゃのバットで割りました。
というか、どうやっても割れず。最後にスコップでコツいたら割れるというか切れました・・・。
実際に叩くときは、ビニールにスイカを入れてその上から叩きました。
中が飛び散らずに、スイカも汚れずに便利です。
一応、雰囲気を出すために息子も甚平さんに着替えて。
家に入って、大きなスイカを家族で食べました。
この日は、道の駅のとうもろこしやきゅうり、トマトなども一緒にいただいたので一日田舎の夏を満喫しました。
どこにも行けない夏休み。
少しは夏の思い出になったかな?
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