5歳の息子とピアノ
子どもが生まれて、いつかピアノを習わせてあげたいなぁと思っていました。
そして、今年の1月にようやくピアノ教室へ行くことになりました。
家から自転車で5分もかからない場所にある個人レッスンの教室。
最先端のレッスンというものからは程遠い?感じの昔ながらのおばあちゃん先生です。
それが良いのか悪いのかはわかりません。
家から近いので行き帰りに負担がないというのが、時間がないわが家にとっては続けやすいかなぁと思って選びました。
毎日のピアノ練習
今のところ、ピアノを初めてからずっと毎日欠かさずに一日一回はピアノを弾いています。
短いときは5分もないくらい。
それでも、「ピアノ弾いとく?」と声をかけると嫌がることなくピアノのある和室に向かいます。
自分で電子ピアノの電源を入れて、独自に弾いているチューリップを弾いてからレッスンの練習スタート。
毎日ピアノを練習するために、やってよかったことは以下の3点です。
・ピアノをリビングからすぐの和室に移動した。
・ピアノを練習する時間は息子の気分に合わせる。短い日があってもOK。
・指摘もするが、基本的には頑張っていたら褒める。
2ヶ月目の息子の進捗状況
そんな息子ですが、1月の1週目からピアノを習い始めて約2ヶ月。
使っている教則本は、こちらです。
両手で弾く和音が少しずつ出てきました。
・ト音記号の音符はなんとなく読める。
・ヘ音記号がまだ曖昧
今は、まだ楽譜をしっかり読むというよりは、リズムやメロディも耳で覚えている感じです。
夫が、息子が自発的にピアノに座って何か自分の好きな音を鳴らしたり、演奏している様子をみて「ピアノとお友だちになってきたね」と言っていました。
どういうこと?と息子が笑って聞いていましたが、
「ピアノとお友だち」という表現がいいなぁと思いました。
この調子で、息子とピアノさんの仲が深まっていくことを見守っていきたいと思います。
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