衣替えは簡単にすませたい。
わが家は、小さな賃貸ハイツ。
収納スペースも限られていて、洋服の場所は、寝室として使っている和室の押入れです。
そこに、衣装ケースを入れたり、ポールにハンガーを吊るしたりして家族の洋服を収納しています。
以前にも紹介しましたが、家族一人分のシーズンごとの洋服は、衣装ケースの引き出し1つ分が基本的な量です。
なので、衣替えは衣装ケースの引き出しの中身を1段ずつ入れ替えるだけ。
これで衣替えを完了できるように心がけています。
衣替え直後の引き出しの中身公開。
真冬に着る毛の分厚いセーターはまだ出していません。
その他の秋〜冬にかけて着るためのトップスをこの引き出しに入れています。
引き出しの中はこんな感じです。
ミニマルなとか言いつつ、結構まだ服はあるのかなと思ったり。
それよりもユニクロ率の高いこと。
★がついているものが全てユニクロです。
①コットンニットのトップス3枚
②綿の長袖Tシャツ(写真のグレー+オフホワイトも1枚)
③カーディガン2枚(ワイン色のカーディガンは無印良品です)
いつからか、気軽に着れて動きやすくて、汚れたりするのも気にせずに毎日着られる服を選ぶようになりました。
<定番のコーディネート>
・コットンニット+柄や色のある襟付きシャツ
・シャツ、ボーダー+カーディガン
・コットンニット+ジャケット・ブルゾン(写真にはありません)
その他のトップスとして、ハンガーで吊るして収納している以下のものがあります。
・紺・薄グレーのブルゾン
・紺・グレーのジャケット
の計4枚が別にあります。
整理すると見えてくる部屋着候補、断捨離候補
いつもこんなに引き出しが整然と並んでいる訳ではありません。
乱れていることもあります。
けれど、こうやってきれいに畳んで並べてみると、どこか仲間はずれというか、
これはもうそろそろ部屋着かな、断捨離候補かなと思う服が見えてきます。
私の場合は、枠で囲ったグレーのトップス2枚。
グレーばかりだと気分的にも楽しくないし、他のアイテムとかぶっているし。
この2枚を部屋着にして、真冬のセーターを1枚追加したいなぁと思っています。
私は、別におしゃれでもなんでもないし、コーディネートそのものを紹介するほどではないのですが、こうやって自分の服を眺めてみると、次に何を手放すことになりそうか、その次に何を追加したらいいか、そんなことがわかりやすくなります。
そんな私の毎日の服の中で、ユニクロは半分近くを締めているということに今回気づきました。
子育てと仕事の両方に気兼ねなくOKを出せる服
これが私の今のユニクロを愛用している理由です。
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