まだまだ梅雨の季節です。
今日も朝から雨ふり。
5時頃の静かなキッチンで、カタカタとPCに向かっていると、朝の雨の音。
部屋にいるときは、雨もなかなか風情があっていいなぁと思ったり。
けれど、やっぱり雨の日の自転車1時間弱通勤は厳しいので、早く梅雨が終わってほしいなぁ。
ということで、今日もこの季節ならではの絵本の紹介です。
「明日天気にな〜れ!」のてるてる坊主のお話を2冊。
てるてるぼうず
愛らしいてるてるぼうずさん。
1歳〜の小さな子どもさんとも読める絵本です。
軒先に吊るされたてるてるぼうずの表情と、「そよそよ」「ざーざー」「きらきら」など擬音語だけの言葉。
そのときの空の様子やてるてる坊主さんの気持ちが伝わってきそうな表情豊かな絵本。
てるてるぼうずとふりふりぼうず
晴れたお天気が大好きなネコさんと、雨の日が好きな犬さんとお友達たち。
てるてるぼうずに対抗して、ふるふる坊主が雨を降らそうと頑張ります。
雨の日の楽しさ、晴れた日の楽しさ。
最後は、両方のかわいいぼうずさんたちが空に登って・・・
どんな子も楽しめる温かいお話です。
先日、息子と一緒にてつてる坊主を作りました。
保育園から帰ったあと、夕方に自転車の練習をしている息子。
雨だと自転車に乗れないので、てるてる坊主を作ることに。
保育園で、その日てるてる坊主を作ったみたいで、家でも作りたかったみたいです。
息子の描いた顔がかわいくてずっと窓辺に飾ってあります。
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