知育おもちゃ
今日は、わが家にあるちょっとおもしろいカルタの紹介です。
この親戚の子どもさんから息子にとお下がりでいただいたものです。
先日、南紀白浜に行ったときに宿のおみやげコーナーに売っているのを見つけて、「あ、これだ!」となんだか嬉しくなりました。
お土産に買って帰ったら、思い出になること間違いなしのカルタです。
知育おもちゃと書きましたが、このカルタ、本当に勉強になるんです。
私も夫も読めない魚の感じがたくさん。
皆さんは、読めるでしょうか?
ととあわせ
魚の漢字が、へんとつくりに分かれています。
遊び方は、
・普通のカルタのように魚編の札を読んで、つくりのカードを取る
・神経衰弱の要領で、へんとつくりを合わせる
この2種類があります。
絵が、和紙のような日本らしい柄の貼り絵でできています。
とても美しいので、見ているだけでも楽しいです。
魚についての説明が書かれているので、読み上げながら、地域特産の魚について学ぶことができます。
4歳半の息子は、一時期このカルタにおおはまり。
絵で覚えていることが多かったですが、このカルタのおかげで、魚に興味を持ち始めました。
スーパーに行ったときに、「あじ」「かれい」「たい」などを見て喜んで話しをしてくれるようになりました。
大人も一緒にカルタをしていると、はじめて見る魚や漢字が出てきて面白いですよ。
カードゲーム 魚魚あわせ(ととあわせ)紀州和歌山版
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このカルタ、いくつかの種類があって、地域の魚カルタになっています。
江戸前や瀬戸内海などのシリーズも楽しそうです。
ちょっと変わったカルタをお探しの方におすすめです。
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