小さくてかわいい暮らし計画
昨年の12月から始めた、1ヶ月1万円の予算でどこまで理想の暮らしに近づけるかという計画。
その中で、1年間をかけて揃えてきた日常使いの食器たち。
自分がいいなぁと思う器を少しずつ揃えてきました。
今日は、その食器たちの中から北欧ブランドの食器たちをまとめてみました。
Beforeの食器の写真を撮っておけばよかったのですが、あまりなくて。
なんとなくのBeforeはこちらです。
中には、バリ島で買った思い出のジェンガラもあります。これは、今でも愛用しています。
では、さっそくわが家の北欧食器たちです。
iittala*イッタラの食器たち
ティーマの16センチプレートとボウル。
お皿の方は、シンプルに白を選びました。
少しクリームっぽい優しい色合いのホワイトです。
ボウルは、子ども用の食器に買って、使いやすかったので大人にも2枚追加。
そして、オリゴのスナックボウルは廃盤になったグリーン。
カラフルだけど上品な色合い。
どれも毎日使いしやすい定番の食器になりました。
ARABIA*アラビアの食器たち
わが家のお皿として最初に買ったのが、アラビアの24hトゥオキオの大皿です。
和にも洋にも合う使いやすいお皿で、大活躍中です。
そして、最近になってようやく仲間入りしてくれたのが、憧れのパラティッシ。
小さめサイズの14センチのお皿にしました。
どちらもテーブルを明るく楽しくしてくれます。
Rorstrand*ロールストランド
はじめて買ったアンティークのお皿がロールストランドの森と泉をイメージした茶色いお皿です。
リンゴが印象的な角皿は、復刻版のエデン。
どちらも深く温かい雰囲気で気に入っています。
個人的には、ロールストランドの重みのある感じの絵や色合いの食器が一番好みです。
普段使いにはちょっとまだもったいない気がしてしまうのですが。
仲間入りした食器たちに想うこと
アラビアやイッタラの器たち、おしゃれなブロブや雑誌を見て憧れの存在でした。
いつか私も憧れの食器を使ってみたい。
そう思いながら、1年前の私は100円ショップで学生時代に買った食器やいつどこで買ったのかもらったのかもわからないような食器を使っていました。
憧れの食器を少しつづ使うようになって思ったことは、
いつかではなく、今でもいいんじゃないかということ。
器には器の時間の流れがあります。
安い食器がダメということではありません。
けれど、思い入れのある食器とそうでない食器とでは、使うときに流れる時間が変わります。
↑お皿が来た頃、息子と一緒につくった白玉ポンチです。
今は、まだまだ慌ただしい毎日で、おしゃれな食器に見合った生活はできていません。
けれど、自分がいいなぁと思う憧れの食器たちに導かれて、自分のいいなぁと思う暮らしの時間の流れに少しずつでも近づいていってくれたらいいなと淡い期待を抱いている今日このごろです。
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